福神調剤薬局 藤崎店 医療事務
こんにちは、藤崎店の医療事務です。
入社して約1年半、藤崎店に配属されてからは、5ヶ月が経ちました。
まだまだ半人前の私ですが、周りのスタッフのフォローを受けつつ毎日頑張っています。
そんな私ですが、今回とあるものを求めて大宰府まで行ってきました。
目的のものはひとまず置いておいて、太宰府天満宮へお参りに行きます。
相変わらず学生や観光客で大賑わいでした。
この日は嬉しいことに快晴でした。青い空に本殿の赤が映えて美しいですね。
飛梅も少しですが咲いていました。白くて小さい花が可愛らしいです。
赤い梅も咲いていましたが、見頃はもう少し先のようです。
さて、無事にお参りも済ませたところで、今回の私のお目当てはこちら
ただの梅ヶ枝餅?いえいえ、よく見てください。
この梅ヶ枝餅、紫色なのです。
こちらは「古代米入り梅ヶ枝餅」大宰府の参道で
毎月17日に限定で販売されている梅ヶ枝餅です。
2015年に九州国立博物館の10周年を記念して作られ、
以来17日の「きゅーはくの日」に販売されるようになりました。
通常の梅ヶ枝餅と比較するとこんな感じです。
違いがはっきりしていますね。
この古代米入り梅ヶ枝餅、本当に月に1回しか販売されないので
1年に12回しかチャンスがありません。
私もずっと存在は知っていたのですが、なかなかタイミングが合わず、
今回初めて食べることができました。
お味はというと、通常のものよりお米の香りが強く、香ばしい味わいでした。
まさに、「いつもとは一味違う」といったところでしょうか。美味しかったです。
通常の梅ヶ枝餅も買って食べ比べしながら参道を散策、
なんていうのも良いかもしれません。
余談ですが、今回紹介した梅ヶ枝餅、
25日にはよもぎ入りの緑色の梅ヶ枝餅が販売されます。
皆様も17日か25日に大宰府へ行く機会があれば、ぜひ食べてみてください。
福神調剤薬局 奈多店 薬剤師
あけましておめでとうございます。奈多店の薬剤師です。
社会人になり、早くも9カ月がたちますが、
未だに慌ただしくハラハラした毎日を送っています。
今日は私事ではありますが、年末年始の思い出を書こうと思います。
毎年、実家で母が作るおせち料理を手伝い、
栗きんとんは私の担当となっていたのですが、
今年から実家に戻ってくることとなり、
プラスして牛乳寒天にもチャレンジしようということになりました。
紅白の寒天で新年のおめでたい感じを演出しよう!
ということになったのですが・・・
白色の寒天を作り始めると、寒天と牛乳が謎の分離!
一本目の寒天は形にならず、キッチンの流しへ・・・
赤色の寒天は、分離を免れたものの、
溶かす途中に少し目を離したすきに、噴きこぼれて大惨事に。
年末最後の最後まで慌ただしくハラハラした一年でした。
生き残った寒天に目分量で味付けしてフルーツを混ぜて固めると、
出来も味も悪くなかったのでよかったです(笑)
(写真)力作の寒天の写真撮ってませんでした・・・
年が明けて、年下のいとこに初めてお年玉をあげました。
無事に社会人になれたんだなぁという気持ちで新年を迎えられました。
今年は四月から後輩もできるので、
少しでも頼れる先輩になれるよう精一杯頑張りたいです。
皆様が今年も健康で過ごせますようお祈りいたします。
福神調剤薬局 三輪店 薬剤師
現在パート薬剤師として三輪店に勤務して7ヶ月が経ちました。
以前は、同じ福神調剤薬局に正社員として勤務していましたが、
3年半のブランクを経てパートとして復帰させていただきました。
4歳と2歳の息子がいます。
限られた時間の中での家事・育児・仕事。
常に『時間が足りない』と感じています。
最初は、『全てを完璧に』と必死になっていたのですが、
不器用な私にはとても難しいことでした。
夕方~夜、家事をする間は、テレビに子供たちの相手を任せ
「ママー、いっしょにあそぼー」「たたかいごっこしよー」という声に、
「あとちょっとで終わるけん待っててね」「今、ママ忙しいとって!」
と返事をして、やっと一段落した頃にはもう子供たちの寝る時間。
たたかいごっこどころか、絵本すら読んであげられないまま、
子供たちはソファーでそのままスヤスヤ・・・。
その寝顔を見て、胸が締め付けられる思いでした。
これじゃ、いかん!
洗濯物は明日まとめて洗えばいい。
ご飯の支度が間に合わないなら、たまにはスーパーのお惣菜。
食器はたくさんあることだし、流し台にためてもいい。
ほこりがあっても死にゃあせん、週末に大掃除。
でも、子供たちの「今」は、今しかない。
あとからまとめて・・・は、ない。
完璧にしようと思わないで、
優先順位を決めて適当に手を抜こうと決めたら、
とても気持ちが楽になり、たくさん子供の相手をして、
堂々と家事をさぼることができるようになりました。
完璧でなくても、それなりになんとかなるものでした。
子供たちと一緒に家事をすることもあります。
ママ掃除機VSちびクイックルワイパー、
タオルと靴下担当で洗濯物を畳んでもらったり、
玉ねぎの皮むきや仕上げのごまぱっぱを任せたり。
ぶっちゃけ、逆に時間がかかります。
でも、なんだか、いい時間です。
出来るだけ、笑顔で穏やかに広い心で
子供たちを見守って・・・それが理想です。
・・・とは言っても、せかせかカリカリしながらの
「もー!早くして!時間がないとよ!!」は
私の毎朝の口癖で、気が付くと4歳のとお兄ちゃんが
「ママが、おにになるまえに、はやくたべよう」
と小声で弟に言っていたり、挙句の果てには
2歳の弟が「もー!して!とよ!」と、私の真似をしてふざける始末。
怒りを通り過ぎて、反省しました。
理想と現実はかけ離れていますが、
私のパワーの源は子供たちの笑顔です。
この笑顔を守るために、これからも
大好きな薬剤師の仕事しっかり頑張ろうと思います。
おまけ:保育園でお兄ちゃんが描いた絵。
テーマは「夏の思い出」。本人に尋ねると
「おこったママのかおが、なつのおもいで」とのこと・・・。